技術評論社のSoftware Design誌4月号が発売されました。
「RDB性能トラブルバスターズ奮闘記」は第14話が掲載されています。
今回は、「Excelを使ってSQL操作のイメージをつかむ」という話題。
SQLは本来は簡単な言語であるはずですが、「わかりにくい」と思われがちです。
その原因は「表を操作する」というイメージを持てていないことにあります。
「表操作」といえばExcelですので、Excelマクロで複数の表からデータを集めて処理をするワークを通じて「表操作」のイメージをつかみ、そのイメージを持ってSQLの勉強をすると理解が早いよ、というお話しです。
実際、生島さんいわくその種の仕事は事務職の人のほうが日常業務として経験豊富なのでイメージを掴むのも早く、SEよりも短期間でSQL文による複雑なデータ操作も身につけてしまうことが少なくないそうです。
詳しくは、Software Design 本誌にてご覧ください!
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