読みました。
印象に残ったフレーズをいくつか紹介。
↑まったく同感。
↑「中身のほうが重要」なのは確か。 とはいえ「表現テクニック」を無視していい訳ではないので、それが何を指すかについてはいろいろ議論がありそうです。
「図解は語学と似ている」のはその通り。とにかく実践を繰り返さないと身につかないですしね。
↑これもその通りと思います。
まあ「文書では情緒的で多様な表現ができる」というのはあくまでも言葉の使い方と思考習慣の問題なので、図解にしたところで情緒的に書きたい人はそういうものを書くと思いますが。
いろいろと短いサンプルで図解ワークをやってみたい、お手本が欲しい、という人に役立つ本だと思います。★4つ。
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