9月18日、今日はあるお客様とのオンライン勉強会の予定。
先方の社員（ITエンジニア）の皆様と、
「こういう情報をこんなふうに図解しました。さて、どこを改善できるでしょうか？」
と意見を交わす会です。私の役割は、良いタイミングでヒントを出したり、「いいね！」と言ったりすること。
題材にする文章と図解そのものは参加者各自に自分が気になる分野のコンテンツを探して選んで来てもらっています。この方法だと、専門的な内容であっても本人は理解できるので勉強会の材料に使えるんですよね。（それを理解しなきゃいけない私のほうは大変ですがｗ）
ちなみに以前この種の勉強会をやったときは、
- 医療関係での遠隔診断の実証実験の記事
- AIが生み出す新たな職業の記事
- 文章を読むスピードを向上させる読書アシストシステムの記事
- ディープラーニングの仕組みについての記事
- アジャイル開発の実践事例の記事
- 新しい光通信素子の実用実験の記事
- 鉄道運行指令員の育成に役立つAIシステムの記事
など、いろいろな分野のコンテンツを扱いました。参加者が自分でコンテンツを選んでくるので、公開講座では専門的すぎてとても扱えない内容でもやれるのが楽しいです。
……と、こんなことを書いている間に準備をしなければ！(笑)
