たとえばITシステム開発・運用会社では、非常に複雑な説明をしなければいけない場合が多いため、「手順書」「報告書」「仕様書」「企画書」・・・などなど、さまざまな文書を書く機会があります。しかし、「複雑な情報」を「わかりやすく」書くのは難しいため、
「なにか書かれてはいるんだけれど、よくわからない・・・」
そんな文書を前にして上司も顧客も頭を抱えてしまっていることが珍しくありません。
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- 部下のA君が書いてきたこの説明書、このままユーザーに見せてもわかりにくくて困るよなあ・・・
- 俺が自分で書き直してやればなんとかなると思うけれど、その時間はないし・・・
- それに、それやっちゃうとA君が成長しないから、俺は楽にならないよな・・・
- なんとか、明日までにわかりやすい説明書が出来て、A君の成長にもつながる方法はないものか・・・
と、そんな悩みにあなたも頭を痛めていませんか?
私、開米瑞浩は、実際に御社が業務現場でこのような場面で困った時に、直ちにその問題を解決するため、文書に関するコンサルティング(ドキュメント・コンサルティング)を行っています。具体的には、
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- 「明日までにわかりやすい説明書が欲しい」 ⇒ 実際に書き直してしまうリライト業務
- A君の成長をうながして欲しい ⇒ 文書をわかりやすく書くための技術指導
の2つを組み合わせて提供します。
詳しくは下記の説明をご一読の上、さらに興味を持たれた場合はお問合せください。
「わかりにくい文書」に困っていませんか?
ある程度複雑な説明をしようとすると、どうしても「文書」が必要になりますが、「書く」トレーニングをしないままで書いてもわかりやすい文書は書けません。そして「わかりにくい文書」をいくら書いても、必要なことは伝わりません。・・・
「わかりやすい文書」が書けると仕事が進めやすくなる
「書く」トレーニングをきちんとしていると、どう書けば良いかに悩むことがありませんので、短時間で迷わずに書けます。それでいて、「分かっていることも、分かっていないこともハッキリ伝わる」ので、・・・
身近な手本があれば人は学べる
自力で最初から「わかりやすく書ける」人はまずいませんが、身近にそれを当たり前のようにやってしまう、「お手本を示してくれる」頼れる先輩がいれば学んでいけます。・・・
続きは→身近な手本があれば人は学べる
ドキュメントに関する「頼れる先輩」は社外調達できる
実は、「書く技術」に関する「頼れる先輩」の役割は、必要な時だけ社外のドキュメント・コンサルタントを使うことで代替できます。
ここでいうドキュメント・コンサルタントは・・・
ドキュメント・コンサルティング実績
私、アイデアクラフト代表の開米瑞浩は、1988年から15年間IT技術者としてソフトウェア開発・運用の現場を経験した後、2003年よりドキュメント・コンサルタント業務を行ってきました。・・・
IT業務の現場で悩んだことが出発点
開米がドキュメント・コンサルタントを始めようと考えたきっかけは、20年ほど前のある職場での体験でした。どこでもそうだと思いますが、そのソフトウェア開発会社でも仕様書、手順書、報告書等々、様々な文書が大量にあり、・・・
続きは→IT業務の現場の悩みが出発点
ご依頼方法
ドキュメント・コンサルティングはほとんど世の中に存在しないサービスですので、実際にどのように役立つかは、使ってみなければわかりません。興味をもたれた場合は、メールかお電話でお問い合わせください。「お試し」期間を通じて実際に役に立つかどうかをご確認いただいた上で、正式なご発注をお願いします。 ・・・
続きは→ご依頼方法