事故、障害、不具合のような事象が起きるとたいてい「報告」をする必要があります。
その際の代表的なパターンの1つが「事故報告マトリックス」です。6項目の情報をそれぞれの関連性がわかるようにマトリックス状に構成します。
上段は「放っておくと次々と進行する」因果関係であり、下段は「それらへの人間の対応」です。
上下段を合わせて一種のマトリックスのように考えることができます。
さらに詳しい解説はこちらでどうぞ↓
TRM-Basic-20180327 (PDF)
以下、実践例です。(ユーザー登録者限定ページ)
事故報告マトリックス実践事例1:火事の発生と消火 (難易度:低)
事故報告マトリックス実践事例2:居眠り運転による事故 (難易度:中)
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