1日10分の「ちょっと考えてみる」時間を重ねて、「説明するチカラ」を磨きませんか?
「Together!3行ラベリング」 は、説明上手になりたい方の参加を募集しています。
一言でいうと?
数行の文章を分解して見出しをつけることで、格段にわかりやすく書き直すワークを継続的にメールでサポートする仕組みです。
こんな人に向いています
多くの人にわかりやすく情報発信をしていかなければならない立場の人。
例としては部署のマネジャー、プロジェクトリーダー、コンサルタント業、ベンチャー経営者、広報担当者など。
目的は?
複雑な情報をわかりやすく構造化する力を身につけること。
複雑な情報ほど、ちょっとした「構造」を見つけてそれを上手く「見出し」で表現してやることによって格段にわかりやすくなるものです。そんなチカラを身につけることが目的です。
進め方は?
そうした「構造化を見つけて見出しをつける」チカラは1人で文章を書いているだけではなかなか身につきませんので、開米がメールでサポートする形で「一緒に」学べる仕組みです。
自分で課題文を選んで分解・ラベリングしてメールで開米に送っていただき、それにフィードバック(添削)をお返しします。毎日やってもかまいませんし、数日に一度でもかまいません。(週に1?3回程度の方が多いです)
↓こちらも合わせてご覧ください(SlideShare)。
費用は?
当面、5000円/10件です。「件」の単位は、ひとつの課題文書についてヒントと解答のやりとりが何往復かあっても「1件」と数えます。お申し込みは10件または20件分を単位として承ります。それ以上をご希望の場合は一旦終了してから再度お申し込みください。
安すぎませんか?
そう思っていただける方にご利用いただきたいです。これだけで採算を取っているわけではありませんし、余力がある間しかやりませんので、早めのご利用をお勧めします。
申し込み方法は?
メール、メッセージ(twitter, facebook)等、どんな方法でもかまいませんので開米宛てに「氏名、メールアドレス」を添えて参加希望のご連絡をください。宛先はこちら→お問い合わせ
参加者の声
■産業財メーカー N・Kさん
丁寧な解説をありがとうございました。
ラベルは、言われると、そうか! っと分かるのですが、自分で思いつくのは難しいものですね。でも、添削して頂けるのでやる気が起こるのと、単に回答出して○×ではなく、気付きのキーワードを教えて貰えるので、そこからさらに考える事に繋がり勉強になります。
おそらく、添削なしで、このラベリングを継続しようとしても続かないと思います。
■産業財メーカー Y・Tさん
先日総務の女性とあることで打ち合わせ後
時間があったのでうちの工場の改善ワークについて
ラベリングしてまとめた資料を見せて話すと、
「あぁ なるほど・・・!! そうなんですね!」
と 理解してもらえました
ほんと こういう瞬間って 嬉しいですねフォローしてくれる人がいて勉強は継続できる、ということを実感しました!
ありがとうございました!
■SIer N・Tさん
ラベリングすることで内容が整理され、不整合や不足・余分などが
見えてくるのが改めて実感できました。
実際3分だとラベリングしきれないのが課題ですが(笑)。練習ですね。
実践事例
実際の添削事例を、ラベリング(情報整理パターン)事例集 に掲載しています。