「ビジュアル・テクニカルライティングの基本」は、開米が企業研修で各社共通に使っている副読本です。複雑な情報を論理的に整理して構造化する技術をまとめたものです。なぜそれを「ビジュアル・テクニカルライティング」と呼んでいるのかというと、その意図は2つあります。
- 文章を極力減らし、図を書くことを重視している(ビジュアル)
- 技術情報を扱う時に特に役立つため(テクニカル)
以上の2つの理由により、ビジュアル・テクニカルライティングと呼んでいます。なお実際には「ビジュアル」という名前の印象よりも「言葉の選択こそ非常に重要だ!!」というのが開米の考えですので、世間で「図解」を売りにしている人に比べると「ビジュアル」要素は薄いと思われます。
詳しくは本編をご覧ください。