【T3L】事例5:本醸造酒

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■原文

日本酒の規格の1つ「本醸造酒」についての説明文です。

本醸造酒とは、精米歩合70%以下の白米、米こうじ、醸造アルコール及び水を原料として製造した清酒で、香味及び色沢が良好なものに用いることができる名称である。使用する白米1トンにつき120リットル(重量比でおよそ1/10)以下の醸造アルコールを添加してよいことになっている。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%85%92
2017年2月7日 (火) 06:25 UTC

1?2分読んだら次へどうぞ

 

 

■受講者解答(1回目)

これはこれで正しいです。

T3L 5 p3

 

ですが、他の考え方もあるので、ざっと見て次へ。

 

 

■講師ヒント1

こんな考え方もできます。この場合はA、B、Cにどんなラベルをつけるか、考えてみてください。(2分ぐらい)

T3L 5 p4

A、Bはどちらも「原料」に関する情報なので、「原料」という言葉に一言足したラベルが手頃です。

Cは「原料」ではないのでそれとは別に・・・・(日本酒の検査に関するある専門用語でここにふさわしい言葉があります)

■講師ヒント2

プロセスで考えるとこんな風になりますね。

T3L 5 p5

さてそれでは実際どんなラベルがふさわしいか? 答えは後日(3月19日予定)掲載します(^_^)/

 

■まとめ

「長い文章を整理するための、よく使う3つの方法」は次の通り

T3L 3 p14

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