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【T3L】事例7:ワーク・ライフ・バランス

■原文

内閣府HPに掲載されている、ワーク・ライフ・バランスについての説明文の一部です。

<原文>ワーク・ライフ・バランス

仕事は、暮らしを支え、生きがいや喜びをもたらすものですが、同時に、家事・育児、近隣との付き合いなどの生活も暮らしに欠かすことができないものであり、その充実があってこそ、人生の生きがい、喜びは倍増します。しかしながら、現実の社会には、安定した仕事に就けず、経済的に自立することができない、仕事に追われ、心身の疲労から健康を害しかねない、仕事と子育てや老親の介護との両立に悩むなど、仕事と生活の間で問題を抱える人が多く見られます。これらが、働く人々の将来への不安や豊かさが実感できない大きな要因となっており、社会の活力の低下や少子化・人口減少という現象にまで繋がっていると言えます。それを解決する取組が、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現です。

内閣府HP「仕事と生活の調和の実現に向けて」 http://wwwa.cao.go.jp/wlb/towa/

一度ざっと読んだら次へどうぞ。

 

■箇条書きにして分類(受講者案1)

箇条書きにして分類したものです。生活が「多い」という表現に若干違和感がありますが、だいたい良い感じに出来ています。

T3L 7 p3

 

■座標軸を使って図解を試みる(受講者案2)

もう一歩進めて図解を試みたもの。「ワーク」と「ライフ」の2軸のバランスが大事という話なので、座標軸で書いてみてはどうか? と考えた、その着想は悪くなかったのですが、

T3L 7 p5

実際に書いた本人の感想によると、

  • 「仕事と生活のバランスなので図式化したかったのだがうまく当てはまらなかった」
  • 「社会の活力の低下や少子化・人口減少が結びつかない」

とのことでした。

実際、その通りだと思います。ただ、2軸で座標軸を作れるのではないか? という着眼点はとても良いもので、それでうまく行く場合も多いです。今回はうまく行かなかったですがこういうチャレンジは重要ですね。

■第3の軸が必要

実はこの問題は第3の軸が必要で、そして座標軸を書くよりは表を作るのに向いた話でした。

T3L 7 p7

 

■第3の軸とは何か?

続きはSlideshareでご覧ください。

T3L 7 p1

3行ラベリング 事例7-ワークライフバランス
https://www.slideshare.net/kaimaimizuhiro/3-0322 

■まとめ

元が「ワーク・ライフ・バランス」の話なので2軸で考えたくなるのはもっともなのですが、実際はもう1軸を分けたほうが分かりやすくなる事例でした。

ときには原文にとらわれずに考えてみることも重要です。

それを「自分も出来るようになりたいけれど、一人ではなかなか難しそう・・・」

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