【T3L】事例18:クセ毛の特徴 (原因と結果の関係、抽象的な意味づけに注目)

投稿者: | 2017年5月7日
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■原文

美容関係の仕事をされている方の事例。美容師がお客様にわかりやすく説明できるように美容師に教えるための資料を用意しておきたいということでした。

【くせ毛の特徴】

くせ毛は毛根の影響が大きいです。毛根が頭皮に対してまっすぐではなく曲がっていると、髪は曲がったまま伸びて、ねじれたくせ毛になります。日本人はこのタイプが多いです。
もうひとつ、曲がって生えてきた髪は、キューティクルの内側のコルテックスに、水を吸いやすいタンパク質と水をはじくタンパク質の2種類ができてしまいます。髪が水分を含むと、水を吸いやすい部分は伸びるけれど、水をはじく部分は伸びにくいというように、髪の中で伸び方の差ができてしまい、髪のうねりや縮みとなって現れます。
また、髪は毛穴の形にそって生えてきます。その髪の約90%は楕円形でまんまるの髪は10%程度にすぎません。

出典: 『ヘアケアマイスターブック』 日本ヘアケアマイスター協会 発行

※コルテックス…皮質細胞の集まりで、髪の85~90%を占める。髪の持つ「しなやかさ」や「弾力」などを作り出している部分。

 

■ラベリング案(図解)

こちらがその文章のラベリング&図解案。

 

 

■講師ヒント-1

細かい情報を一枚に全部書き込もうとすると混乱しやすいので別枠に追い出してしまうほうがいいケースがよくあります

 

 

■講師ヒント-2

原因と結果の関係はよく出てくるので注目。

 

 

■講師ヒント-2

原因と結果にそれぞれ何らかのケア(対策)をすることもよくあります。

 

 

■改善例-1

原因-結果とその対策をまとめてみた改善案。かなり良いのですが一部に問題あり。

 

 

■講師ヒント-3

2箇所に同じ情報が出てきたら要注意です。

 

 

■講師ヒント-4

一部のロジックに少し飛躍がありますね。

 

 

■講師ヒント-5

いくつか解釈を補ったものがこちら

 

 

■改善例-2

これが最終形。

 

 

■講師ヒント-6

具体的な現象、状態に対して「意味あい」を与えましょう。

 

 

■講師ヒント-7

このパターンは良く出てきます

 

 

■まとめ

具体的な情報だけだと論理のつながりがよくわからず、間に抽象的な「意味づけ」や「方針」を挟み込むことでつながりがわかるケースはよくあるので注意してください。

 

 

以上!

 

Slideshare にも掲載しています。

 

 

自分でもやってみたけどよくわからない・・・という場合は、一緒にやってみませんか?

Together! 3行ラベリング

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